BIGUP 観葉植物 ブログ

新しい観葉植物の商品の紹介、その他観葉植物情報をお知らせいたします。

ビッグサイズのユッカ

数本を寄せて植えたユッカノーマルタイプのビッグサイズをUPしました。ユッカ

ユッカは新芽が元気よく出ることから、青年の木とも呼ばれます。水やりが楽で(乾燥気味に、頻繁に水をやりすぎないようにしてください。)、(明るい場所を好みますが)光が差し込まないような場所でも強い管理しやすい観葉植物で、ギフトとして、また、オフィス等にも多くご利用いただいています。

ユッカ販売ページ

スクエア陶器鉢植えオーガスタ

オーガスタラウンドウェーブ陶器鉢植えは完売いたしました。スクエアタイプの陶器鉢植えの背丈の大きいオーガスタをUPしました。耐寒性(指宿では屋外でも越冬できるぐらい。)、耐陰性(あまり光が差し込まないような場所でもそれほど変わりなく長く鑑賞できる。)があり強い観葉植物です。乾燥にも強く水やりも楽です(やりすぎないよう、ある程度ほったらかすぐらいの気持ちで。)。

オーガスタ販売ページ

オーガスタ陶器鉢植え2

観葉植物の越冬温度

観葉植物の耐寒性をはかる指標として、よく越冬温度が表記されます。

例えば、シュロチクは越冬温度は0℃といわれる場合が多いと思います。越冬温度とは、植物にとても悪い影響を与える可能性がない最低の温度ですので、このような場合、基本、冬場は0℃をきらないように管理してください。多くの場合、屋外でも大丈夫であることと、寒冷地でなければ屋内なら必ず大丈夫です。

この温度を下回ると必ず痛んだり、枯れたりするわけではありません。ここ鹿児島県指宿市でも、冬場氷点下まで温度が低下し、雪が降ったり、霜が降りたりする場合があるにも関わらず、路地植えされたシュロチクが健康に育っている場合もあります。また、下回らなくても痛んでしまったり、枯れてしまったりする場合もあります。

越冬温度0℃とは、普通に理解するなら、枯れてしまわないための最低温度です。といってもあくまでも簡単に書き表したものであり、ある程度アバウトであることはご理解ください(正確にわかりませんが、学術的に定義され、正確に実験されて得た温度ではないと思います。厳密に気にされる方はそれほどいらっしゃらないと思いますが、念のため…。)。例えば、同じ越冬温度でも、こちらは枯れてしまうが、こちらは葉色が少し悪くなるぐらい等あります。また、「夜間0℃以下等になっても、昼間は20℃まで温度が上昇する」のと、「1日中ずっと1℃」というのは環境として異なり、越冬温度0℃の植物でも後者では枯れてしまう場合もあるかもしれません。

長々と難しく思わせてしまうことを書いてしまいましたが、多くの場合、越冬温度10℃ぐらいなら、通常の室内で管理していただければ大丈夫なイメージです。はじめて観葉植物を部屋に置くという方も多くいらっしゃると思いますが、より気楽に考えていただければと思います。

観葉植物全般、特に冬場は水は頻繁に与えすぎずある程度土が乾いても少しほったらかす気持ちで、土は乾燥気味に育てていただければベストかと思います。これによって低温による影響を小さくできます。また、光量や温度が低下する冬場はそれほど水を吸いませんので、水をあげすぎると土の中で水が滞ることが多くなって、それによってクオリティの低下等を招く場合があります。水をそれほど吸わないということは、暖かい時期と比べて、土の乾燥もよりほったらかせます。このようなイメージを持っていただければと思います。水をあげる場合も、これから温度が上昇していく朝にあげていただければベストと思います。(観葉植物の水やりもご参照ください。)

 

 

ビッグサイズのココスヤシ!

希少なビッグサイズのココスヤシをUPしました。

氷点下7℃まで耐える抜群の耐寒性を持つヤシです。全国的に公園等で路地植えされていて、多く見かけていただけると思います。ヤシの中でも成長が遅く、ここまで成長するのに10年ぐらいはかかると思います。そのため、鉢物としてはかなり希少なヤシです。お値段も少し高くなってしまいますが、この株の大きさを見てください!これで送料込34,500円はとてもお求めやすいと思います。シルバーリーフがかっこいい!(パウダーがかったような白っぽい葉のことをシルバーリーフといいます。)存在感も抜群です。

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↓写真は実物です。

ココスヤシ10号サイズ

 

 

 

ユッカ

耐寒性、耐陰性があり、水やりも楽な強い観葉植物ユッカ。好評販売中です!

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ユッカ