指宿の最近のブログ記事
| 棚田の中に降りてみると、数体の田の神様(たのかんさあ)がまつられています(鹿児島に伝わる、豊作を願ってまつられる田んぼの神様です。鹿児島弁で「たのかんさあ」といいます。)。 | |
しかし、稲は葉から根への通気組織がよく発達していて、大気中の酸素が植物体内を通して根へと送られやすいため、根が酸素欠乏になりにくい性質を持っています。また、稲は根から酸素を分泌することや根の周辺を酸化的にする性質を持つことが知られていて、この性質により水田では稲の根の周辺で有害な二価鉄イオンが酸化されて毒性の小さい酸化鉄を生じ、これが根の表面に被膜を作って毒性物質から根を守る役割を果たすと考えられています(田んぼに生えている健全な稲を引っこ抜いて根を洗ってみると、赤褐色をした酸化鉄がくっついていることがすぐわかります)。このようなことから、稲は水中や水田でも根腐れしにくいのです。
しかし、このような稲でも、できるだけ酸素がある方が好ましいです。そのため、水田の水をいったん完全に落として乾かし、根に十分の酸素をおくるようにしたり、その後は2〜3日おきに水をためたり落としたりして、生育に必要な水分を供給しつつ土中に酸素を供給して根を健全に保つようにします。
観葉植物は今の暖かい季節では水を吸い上げやすいので、若干根腐れもしにくいと思いますが、基本的に、通年、土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげるようにしてください。表面が乾いてもある程度ほうっておくぐらいのイメージで育てていただければベストと思います。
観葉植物をお届けする際に、上のような絵の袋で観葉植物を束ねて発送します(他の袋になる場合もあります。)。上の袋の絵はイッシー君というキャラクター。観葉植物の日本最大の生産地、指宿(いぶすき)には、池田湖という湖(九州最大のカルデラ湖)があって、そこにいるかも知れない…といわれています。
世界一大きいうなぎはいます。
池田湖は指宿の観光スポットの一つで、特に土曜、日曜は多くの観光客でにぎわっています。おみやげ物屋さんも多く立ち並びます。
お薦めは世界一おいしい安納芋。焼くと中はオレンジ色で、ねっとりとした食感。とても甘く、フルーティな味わいです。種子島で多く生産されます。
他、世界一大きい柑橘類、晩白柚(ばんぺいゆ)等も販売されています。バレーボールぐらいの大きさ。グレープフルーツのような味ですが、苦味はなく、こちらもとても美味しいです。
指宿はさまざまな世界一が楽しめるまちです。
温室のイルミネーション…ではなく、電照菊を生産する温室の夜景。この電照菊栽培は指宿に限ったことではないと思いますが、とても綺麗だったので写真を撮ってきました。下手な写真ではお伝えすることは難しいですが、寒い季節に、ビニール越しに漏れるたくさんの電球の明かりからは、とても温かみを感じ、安らぎをも与えてくれます。一歩足を踏み入れてみると、ジャズなんかが流れていそうなおしゃれな雰囲気もあります。
鹿児島県指宿市は日本最大の観葉植物の生産地です。なぜこの指宿で観葉植物の生産が盛んになったかというと、日本列島の最南端に位置し、他の地域に比べて気候が若干暖かいということがあるかもしれませんが(海からの風が吹くので霜が降りにくい等ありますが、他の地域と比べてそれほど気温は変わりません。)、指宿の豊富に湧き出る温泉によるところが大きいと思います。
「温室」とはいっても、冬季は夜間等、何もしなければ温室の中も屋外と同様でそれほど変りません。そこで、古くから温室内の加温にこの温泉熱が利用されてきました。昔とは異なると思いますが、現在は、温室内の太いパイプに温泉を通して暖房します。
また、現在では通常の温室用の暖房機も多く利用されます。この暖房機は5℃〜10℃(屋内の温度ぐらい)ぐらいを保つように温度設定され、運転します。「暖房」とはいっても、温室全体に風を送っているようなイメージに近いと思います。
ちなみにシュロチク等の越冬温度0℃ぐらいの観葉植物については、暖房をしない場合がほとんどです。ネットのみで、温室にビニールを被せない場合もあります。逆にビニールを被せてしまうと、空気が滞ってしまって、それによって葉が痛んでしまったり等の冷害が起こるケースもあるようです。
BIGUPは、観葉植物の日本最大の生産地、鹿児島県指宿市から産地直送で観葉植物を通販しています。今日、指宿は朝から雨です。久しぶりの雨で、前はいつ雨が降ったか忘れるほど。雨は1日だけで、もうすぐやみそうな気配。写真は今日の雨の中の指宿ふれあいプラザなのはな館という所です。バックに見える丘は魚見岳。魚見岳の向こう側にはキャンプ場を挟んで知林が島という無人島があります。






