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温室のイルミネーション…ではなく、電照菊を生産する温室の夜景。この電照菊栽培は指宿に限ったことではないと思いますが、とても綺麗だったので写真を撮ってきました。下手な写真ではお伝えすることは難しいですが、寒い季節に、ビニール越しに漏れるたくさんの電球の明かりからは、とても温かみを感じ、安らぎをも与えてくれます。一歩足を踏み入れてみると、ジャズなんかが流れていそうなおしゃれな雰囲気もあります。

 

温室1

温室2

 

温室3

鹿児島県指宿市は日本最大の観葉植物の生産地です。なぜこの指宿で観葉植物の生産が盛んになったかというと、日本列島の最南端に位置し、他の地域に比べて気候が若干暖かいということがあるかもしれませんが(海からの風が吹くので霜が降りにくい等ありますが、他の地域と比べてそれほど気温は変わりません。)、指宿の豊富に湧き出る温泉によるところが大きいと思います。

「温室」とはいっても、冬季は夜間等、何もしなければ温室の中も屋外と同様でそれほど変りません。そこで、古くから温室内の加温にこの温泉熱が利用されてきました。昔とは異なると思いますが、現在は、温室内の太いパイプに温泉を通して暖房します。

また、現在では通常の温室用の暖房機も多く利用されます。この暖房機は5℃〜10℃(屋内の温度ぐらい)ぐらいを保つように温度設定され、運転します。「暖房」とはいっても、温室全体に風を送っているようなイメージに近いと思います。

ちなみにシュロチク等の越冬温度0℃ぐらいの観葉植物については、暖房をしない場合がほとんどです。ネットのみで、温室にビニールを被せない場合もあります。逆にビニールを被せてしまうと、空気が滞ってしまって、それによって葉が痛んでしまったり等の冷害が起こるケースもあるようです。

 

観葉植物を生産するハウス(温室)について、だんだん気温も低下していくので、11月頃〜内側にビニールを張り、冬場はビニールを二重にします。これによって、外からの冷たい空気が入り込みにくくなり、また、二重のビニール間で空気の層ができて、内部の温度を一定に保ちやすくなります。天井部分だけではなく、側面も全て二重にします。

温室の二重ビニール

暖かい日中は次の画像のように巻き上げて開きます。

温室の二重ビニール2

ちなみに・・・外側のビニールも開閉可能です。そのビニールの外側には光量を調整するネット(寒冷紗)が被せられています。ネットの多くは1mm〜3mmの間隔のネットを利用します。ネットは台風の時に風でビニールに穴が開いてしまったりしないように補強の役割もしています。