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切り戻しの基本、目標別切り戻し手法

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枝が伸びきってしまったり、落葉したり等で観葉植物の形が崩れてしまうことがあります。そうなってしまっても、場合によってはそれが自然に、おしゃれに、お部屋に馴染んだようにも見えて、それはそれでかまわない場合もありますが、きっちり整えて仕立て直したい場合には、「切り戻し」という園芸手法を行います。切り戻しすることを、「カットを入れる」、「ピンチする」等とも言います。観葉植物の幹をカットして新しく芽吹かせます。春〜初夏頃に行うのがベストです。

「切り戻し」自体は観葉植物の育て方・手入れとして多く触れられることですが、切り戻し方法の基本と、どのように切り戻せばどのように芽吹き、仕立て上がるか、ある程度イメージ通りに仕立てるための基本について書きたいと思います。

 

まず、カットする部分は幹の、ある程度朴質化した部分でカットします。まだ柔らかい緑の部分で切っても、その周辺は枯れてしまう可能性が高いので、残す意味があまりありません。思い切ってカットします。

切り戻し画像1左図(A図)のA-1のように葉を残して切り戻せば、基本的には一番トップの葉の葉柄の付け根のすぐ上から芽吹き、A-2のようになることが予想されます。

 

 

 

切り戻し画像2

左図(B図)のB-1のように、葉を一枚も残さず丸坊主の状態にすればB-2のように木全体(Aのように特定できない箇所)から多発的に芽吹きます。

 

 

 

 

 

切り戻した後の容姿として、これらのイメージが基本となります。

また、一般的には、Aのように葉を残す方が、蒸散が確保され、安全です。

植物の種類やその状態(葉が全部落葉してしまっている等)によっては、切り戻し方を選べない場合があります。また、ヤシ等、他と同様に切り戻しできないものもありますのでご注意ください。

 

 

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このページは、BIGUPが2009年3月 9日 00:00に書いたブログ記事です。

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